皆さん、こんにちは
皆さんは辛いものはお好きですか?
私はもちろん大辛い(だいからい/辛いもの大好きの最上級)です
カレー屋さんでは「大辛」や「激辛」をオーダーして周りの
テーブルに男らしさを全開でアピールすることを忘れません

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もちろん家でも激辛とうがらしを料理にこれでもかと投入します
額から流れる汗はさながらナイアガラの滝の裏側にいるようです
奥さんや子どもたちに真の男らしさとはどういうものなのかを身をもって教えているのです



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さて、とうがらしって刻むと種が出ますよね



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こんなにたくさんたまりました



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南アルプス天然水(何となく清らかに育ちそうだから)で湿らせた脱脂綿に種を並べ、
アルミホイルで光を遮り5日間





発芽しました!



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柔らかい腐葉土に植え替えましょう



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種たちが「あれ?ここはどこ?」と言っているのが聞こえます
適度に間隔をあけて・・・



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ポン!
4日後、出芽しました!



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良く育ってる若芽を選んで鉢に移し替えます




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真夏の陽を浴びぐんぐん大きくなってまいりました



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あら、小さくて可憐な白い花を咲かせましたよ!



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ぎょへー! カワイイ! とうがらしの赤ちゃんです!



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鉢に移してから24日でここまで育ち・・・



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この赤さになるまでさらに一か月かかりました! まじか!
辛いとうがらしを作るには、水をなるべくあげないでいじめるそうなのです
甘いトマトを作る方法に似ていますね



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収穫!
手袋をして刈り取り、天日で徹底的に干します
とうがらしは素手で刈り取ってはいけません
その手で目でも擦ったらムスカ大佐っちまうからです
(←ジブリファンならあのセリフが聞こえてるハズ)



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完成〜!
収穫してからさらに一か月以上、天日で乾燥させてカラッカラの辛っ辛に!
ひとかじりでも悲鳴を上げる
激辛!男前とうがらしの完成です



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この色このツヤこの辛さ!
カプサイシンが男前!
ここまでもちろん完全無農薬です
苦労した甲斐がありました

これからも
「生産者の顔が見える野菜」を作っていきたいと思います!



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「生産者の顔が見える野菜」・・・



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「生産者の顔が見える野菜!」
















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生産者の顔が見える「男前とうがらし」は、こんな果し状と共に
学生時代の気の抜けた置けない友人達に送り付けられましたとさ
めでたし、めでたし



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いかがでしょう
あなたも男前とうがらしで日々の糧を真っ赤に染めあげ
燃えるような生き様の真の男を目指しませんか?

それではまた!





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