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近年、焚火は原則直火禁止というキャンプサイトがほとんどです。しかし悲観するにあらず! 焚火台があれば大丈夫。
そして焚火の後は「何事もなかったかのように徹底的に原状復帰」。証拠隠滅に没頭だ〜! |
なくてはならないのは火熾しのための「火」。メンバーが非喫煙者ばかりだったら要注意。しかしZippoは素晴らしい。もうすでに小さな焚火じゃないですか! 持っているだけで、心はアウトドアなのです。
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焚火に行く時間の無いときは、庭の隅っこで七輪です。「鮭とば」は身と皮を剥がして炙るといいぞぅ!
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焚火への想いは薪ストーブへと、当然たどり着きます。しかし街なかで煙突からモクモクはちょっとまずい・・・
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そこで「ナンチャッテ薪ストーブ」! 実はこれもそう。内部照明がメラメラと動きます。本物ソックリでしょう?
本国ヨーロッパではホテルのラウンジなど公共性が高く安全が優先される場所で使われています。ちゃんと温風もでて温かい。そばに本物の薪を置いておくのがポイントです(笑。
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ストーブの前で寛ぐ時間も無いときは・・・
これはどうでしょう。直径12cm足らずの「ナンチャッテ焚火」です。陶磁製の薪の中に電池式のキャンドルが入ってます。
これを見つめている時はストレスも爆発寸前と言えましょう。 |
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これもいいですよ! ウッドバーニング。
電熱コテで木やコルクを焦がして絵を描くホビーです。作業中は木の焼ける香ばしい匂いに包まれ、あー、癒される〜。
写真は焚火をモチーフにした鍋敷きです。「焚火に鍋をかける」というアウトドアな行為が食卓で楽しめます(笑。 |
だんだん焚火とは言えにくいサイズになってきてますが.....。「キャンドルキーチェーン」は、日常にちょっとしたスリルと冒険を与えてくれることでしょう。
先端のLEDがユラユラと、キャンドルそのものの心細い明るさで瞬くキーライトです。これさえあれば真夜中に水を飲みにキッチンへ行くときもスティーヴン・キング原作のサスペンス映画気分に。私は何をやっているのでしょう。 |
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暖炉の3DGifアニメーションをつくってみました!
デスクトップ暖炉です笑。
仕事の手を休めてしばし和みましょう。
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暖炉に火を入れる |
近所の神社の年越し風景です。甘酒とミカンが初詣客に振舞われます。あったか人情とでっかい焚火で身も心もポカポカに。 |
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『どんど焼き』も、でっかい焚火と言えましょう。正月のしめ飾りや御札、破魔矢などを焼き、その火にあたってモチなんかも焼いて、お正月にお迎えした神様を送りつつ今年の無病息災を祈願するという、日本全国津々浦々に伝わる伝統行事です。
冬空の澄んだ空気に、青竹のパーン!と割れる音が清々しい、ちょっとローカル的なこの祭り。癒されるー。 |
休日は海へ。流木を拾ったり、波をぼ〜っと眺めたり、打ち上げられたエイのミイラを見て「ギャ〜ッ!」と言ってみたり・・・。
しかし流木を組み上げて熾す焚火は何故こんなにもカッコイイのだろう。 |
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焚火デザインのTシャツがあったら即ゲット4枚大人買い!(一枚980円だったし笑) |
焚火デザインのペンダントヘッド。めずらしい。カッコイイ。 |
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川崎市立「日本民家園」をご存知ですか? 日本各地より、築350年なんて古民家が移築展示されている異次元のような野外博物館です。なかには重要文化財に指定された建物まであります。
さらに年に数回行われる、夜間ライトアップ展示の日は要チェック! |
ここのすんごいところは重要文化財のその古民家の中で、実際に火を熾した囲炉裏を囲めることです。ボランティアの方が建築について楽しい解説をしてくれます。暗闇に包まれ始めた空間で、ゆらゆらゆれる炎を見つめ、目がとろ〜んってしてきますけどね、みんな(笑。 |
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